マリファナ大好きモンゴル人警察?!

モンゴルの国立公園にいたおれは、キャンプ場のオーナーと仲良くなり、キャンプ場に無料で泊まらせてもらっていた。

そのキャンプ場にはリゾートバイトで15歳~30歳ぐらいの男女が20人程いた。その人達の仕事の一つの宿泊者用のゲルを組み立てる作業を一緒にさせてもらったりもした。
1時間も経たない程の時間でゲルが完成した。
そんなに早くゲルが出来るとは思ってもいなかった。

その人達の仕事が終わるまで、おれは国立公園を見て回っていた。

↑亀に似ていることから、タートルロックと言われている国立公園にある石

夕方になると一緒にバスケットボールをしたり、日本のアニメを一緒に見たりしていた。

夕食を食べる時にはみんなで「いただきます!」と言って食べたりする程仲良くなっていた。

そんな仲の良くなった人達とゆっくりしていると、リゾートバイトをしているうちの一人が「おれはこの近くでマリファナを育てているんだ」と言った。

おれは少しびっくりしたが、他の人達はマリファナパーティーだと気分がウキウキのようだった。

あつしも一緒にどうだと言ってきて、少し興味はあったが、日本人のおれは断った。

夜遅くになるとみんな普通にマリファナを吸い出した。その中の一人にモンゴルの警察がいた。だがその彼も普通な顔をしてマリファナを吸っていた。周りからBad policeと言われ笑われていたがそんなこと気にしてない様子だった。

おれも同じようにBad policeと言い笑った。

次の日も同じように、一緒に夕食を食べ、お互いのことを話したり、一緒に星を見たりすごくいい時間を過ごした。

3日間程お世話になり、次は中国の北京に向かう事にした。

最後にみんなとハグをして別れた。

モンゴルは最初から最後まで良い人達に出会い、とても良い思い出になった。

毎回仲良くなった人達と別れるのは寂しかったがそれが旅でもあった。

ここからまた一人での旅が始まった。まずウランバートルのダウンタウンに戻り、そこから列車に乗りモンゴルと中国の国境の町まで行く事に。

列車が無駄にオシャレだった。

モンゴルと中国の国境の町に着いたのは次の日の朝だった。

朝早くに朝食を食べ、まずはモンゴルの出国審査に向かった。

モンゴルの出国審査をスムーズに終え、次は中国の入国審査だった。

出国審査の場所から入国審査の場所まで歩いて向かおうとすると、警察にいきなり「止まれ!」言われた。

突然のことでびっくりしたが話を聞くと、ここは歩いてでは通れないらしい、絶対に車かバイクじゃないと通してくれなかったのだ。そのためモンゴルと中国の国境地帯には徒歩で来た車に乗りたい人達が沢山いた。

みんな車のドライバーに乗せてもらえるよう交渉していた。これは俗に言うヒッチハイカーってやつだ。

国境地帯にはおれを含むヒッチハイカーが約100人程集まっていた。

日本のヒッチハイカーの聖地と言われている用賀インターでもこんなに人は集まらないだろう。

そんなに人がいては、そう簡単にヒッチハイクが成功するわけではなかった。

待ちくたびれたのか、いかれたおじさんが無理やり車に乗り込んで、ドライバーと喧嘩したりもしていた。

おれはなんとかヒッチハイクに成功し、中国の入国審査の場所までたどり着くことができた。

こんなハードな国境越えは初めてだった。

中国に入国することができたおれは、中国国境の町から北京にバスで向かうことにした。

途中休憩もはさみ、寝台バスに揺られること約10時間、北京に着いたのは次の日の朝の5時だった。

少しの間、旅人の味方マクドナルドで休憩してから、北京の中心街に宿を取り、次どこに行くか考えた。

ネットを使って探していると、一枚の写真が目に留まった。山の斜面にわずか30cm程しかないような木の板がつけられていて、その板の上を歩いている写真だった。

その写真を見てすごく心がときめいた。これは行くしかないと思い場所を調べると、場所は西安という場所で崋山という名前の山だった。北京から約1200kmも離れていて一ヶ月で10人も転落死すると言われている山だったが気にしなかった。心のときめきがが優ったのだ。

北京では天安門、万里の長城を回った。

天安門は毛沢東が建国宣言をした場所で有名な場所だった。

万里の長城は北方異民族の侵入を防ぐものだったと言われている。

どちらも歴史があり、そんな場所に来ることが出来て嬉しく思った。

こんな山奥にこんなにも大きな城壁(万里の長城)を作った当時の人達はどんな事を考えていたのだろうか、考えても分からなかった。

北京で行きたいと思っていた場所を回り終え、次は崋山のある西安に北京の鉄道駅から列車に乗り移動へ。

12時間程列車に揺られ西安に午前8時ごろに到着した。

初日は西安で有名な兵馬俑に行った。

なぜかこの場所にはどこに惹きつけられたかはわからないが、幼い頃から行きたい欲が凄かったので行けてすごく良かった。

兵馬俑を見終えたおれは、西安の町に戻り、今日は野宿をし、明日の朝から1ヶ月で10人も転落死してしまうと言われている、崋山を登山だ。

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

世界一周ブログランキングに参加しています!クリックするとポイントが入るらしいので、時間のある人はよろしくお願いします!!

2件のコメント

  1. モンゴル人はとても気さくですね。親日的で良い奴が多いです。留学仲間にもモンゴル人がおり、不慣れな自分を助けてくれました。ただ、彼らは日本人とは価値観はにていますが、気質は大陸人だと感じることもたびたびありました。勢いとエネルギーも凄いです😄

    いいね

    • モンゴルはすごく良い思い出のある場所です。
      そのほとんどの思い出が が、人との関わりの思い出です。それほど、人が優しくて、良い場所でした!
      同じようにモンゴル人に助けられている人がいて、やはりモンゴル人は優しい人が多いなと、改めて認識しました、ありがとうございます!

      いいね

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中