橋が壊れて渡れないinインド

ホームステイさせてもらっていた彼らの家を離れて、小さなバンに乗った。

その小さなバンには12人も乗っていて、キツキツな上に座っている椅子の幅が小さく、背もたれもほぼ直角に等しく座っているだけで疲れる座席だった。

目的地のジリバムという街までは約200kmあった。

バンは走り出してすぐに山道に入った。道も狭く2台の車がギリギリ通れる程だった。

この過酷な状況で約8時間ほど乗り続けなければならなかった。

山道で曲がり角も多く、道の先が見えないからかクラクションを鳴らしまくって、対向車線から来る車と衝突しないようにしていた。

本当にすることがなかったので、寝ることにした、だが道がガタガタなせいで車の天井に頭をぶつけたり、座席が狭すぎて寝れそうにもない。

とりあえず目を閉じてゆっくりすることに。

だが全くゆっくりもできさうになかった。

バンが走り出して4時間程で大渋滞にはまってしまった。

この大渋滞が何故起きているのか、バンに乗っていた人達と見に行き、なんで通れないのか話を聞くと、「橋が壊れて渡れないから」だと言われた。

いやいやと突っ込みたくなったが、一緒にいたインド人はそれなら仕方ないなという表情だった。

どれぐらい掛かるの」と聞くと、「短くて3時間、長くて3日」と言われた。

おれには冗談を言っている様にしか聞こえなかったが、とりあえず、わかったと言い待つことにした。

今まで全く寝られなかったので、流石に眠たくて、バンの中で寝ることにした。

暑すぎて寝れるかどうかもわからなかったが、気づけば寝ていた。おれはどこでも寝れる様だった。

約2時間後に目を覚ました。だがまだ橋が壊れている様で、おじさん達がトンカチで橋を叩いていた。更に1時間寝てから見に行っても同じ状況。

そこから更に1時間。橋が治った様だった。

4時間だけしか待たなくて運が良かった方なのかもしれない。

橋が治ってからバンが細い道を爆走で走り始めた。少しでも多くの車を抜かして前に進み早く着きたい様だった。

その様子はまるでリアルマリオカートの様だった。

なんとかこの大渋滞の前方に入ることができ、そこからも猛スピードで飛ばしまくっていた。

何度も頭を天井にうち、寝れずに約4時間。

ようやく目的地のジリバムに到着した。

ジリビムに到着してからシルチャルまで移動し、今日は暗くなっていたのでそこで寝ることに。

近くにあった、ヒンドゥー教のお寺に行きそこで寝させてもらった。

朝起きてからまた更にヒッチハイクをすることに。

ヒッチハイクをするポイントまで歩いている時に、声をかけてくれた人に乗せてもらい、何故かドライバーの人に彼の働いている工場に連れていかれた。

そこで働いている人達を紹介したかったらしい。

その工場の人たちはみんな優しくて、水やリンゴ、バナナ、ミカンなどを貰った。

その工場にあるヒンドゥー教の仏壇の様な場所に挨拶をした後、彼らとは別れて更に移動する為にヒッチハイク。

一台のバイクに乗せてもらった後、大型のトラックのヒッチハイクに成功した。

どうやらこのトラックの人達は、ちょうどおれが行きたい所まで行くようだったのでそこまで乗せてもらえることに。

トラックの中には3人の男性がいた。どうやら交代でトラックを運転しているらしい。

道中止まっては「チャイの時間にしよう!」と言い、何回もチャイを飲んだ。

日もだんだん暗くなり、夕食を食べることになった。

コンロや鍋、食材をトラック奥から取り出し、夕食は外で自分たちで作ることになった。

夕食はカレーだった。唐辛子とカレー粉を大量に入れ。それと同時にお米を炊き、約1時間後に完成。

カレーは今まで食べたカレーの中でも一番に辛かった。唐辛子を入れすぎていると思った。だが味は美味しく、もっと食べろと勧められたので遠慮なく沢山食べさせてもらった。

食べ終えた後はもう夜も遅かったので寝ることに。

トラックドライバーとおれを含めた4人でトラックの中で寝ることに。

狭くて暑く、蚊も多かったがすぐに眠りについた。

翌朝起きるとトラックはもう既に出発していた。

もうすぐ目的地に着くよー」と言われてから約1時間後に到着した。

そこで彼らとは別れることに。

彼らは英語あまり話せなくて、会話ができない時間は多かったが、別れる時にはすごく仲良くなっていた。

別れた場所から更にヒッチハイク。ヒッチハイク中にインド人達に囲まれて、インドのテレビ局の人も来て、取材もされた。おそらくインド版こんな所に日本人みたいな感じのテレビだろう。

ヒッチハイクも順調に進み、インドとバングラデシュの国境の町に着いた。

国境の町から近い場所にある、リビングルートブリッジを見に行った。

生きている橋と言われている橋だった。

そこに行った後今日は夜遅くなってきていたので、寝る場所を探すことに。

近くにあった飯屋に行き、カレーを食べた。その飯屋のオーナーの人にこの辺で野宿できるところはないですか?と聞くと。

ちょっと待ってねと言われて、村の村長みたいな人を紹介されて少し話した後、今日はその村のサッカー場の休憩室で寝れることになった。

なかなか快適だった。

朝起きると、昨日知り合った人達がおれのスケボーで遊んでいた。そのうちの一人が転んで足を怪我していた。だがあまり気にしてないようだった。

村の村長にありがとうと挨拶をし、そこからそのままバングラデシュへと向かった。

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