世界一汚い川のガンジス川試飲?!

インドのバラナシに着きすぐに向かったのはガンジス川だった。BE736977-809D-455A-8C1E-F84DD14A5861_1_105_c

ガンジス川のほとりに向かうと、いきなりおじさんがが握手してきた。
握手からだんだんとマッサージに代わっていき、肩を揉み始めた。
彼は自分のことを「マッサージマスター」とかよくわからないことを言っていた。

おれは確信していた。このおじさんはマッサージをしてお金を取るに間違いないと。
他の人はこのマッサージおじさんをただただ無視して回避していた。
無視するのはかわいそうだなと思い、おれは彼にこう言った、おれは「ジャパニーズマッサージマスター」だと。

おれの目の前ではイタリア人が同じようなことをしていた。

9E37CECB-C7AF-4C80-8990-4D93FC4D05C8_1_105_cそして次におれがマッサージをしてお金を請求した。すると彼は笑いながらどこかに消えて行った。

ガンジス川のほとりにはいろんな人がいた。

マッサージマスター×100人 アクセサリー商人 ボートに乗ろうよと勧誘してくるおじさん セルフィー大好きインド人 フレンドリーすぎる奴 日本語を流暢に話すインド人 野良犬 牛

A3249FAB-0727-4617-80B7-8D2F926DFD86_1_105_cいろんなものが混ざりすぎていてまるで別世界に来たようだった。

おれはガンジス川に来たら絶対にガンジス川でバタフライをしたいと思っていた。

おれのバケットリストに一つでもあった。

だがこの川は世界一汚いと言われていて、川に入ると高確率で翌日体調を崩すと聞いていて、川に入った人が病院に入院したこともあると聞いていた。
あるニュースではガンジス川は毒物の川とも言われていた。

だがおれはガンジス川に入り、バタフライをすることにした。

ガンジス川は茶色い色をしていた。おれにはあまり汚くは見えなかった。

あっさりとバケットリストを終えてしまったおれは、まだ物足りない感じがしていた。

おれはその時思った、この川が世界一汚いならこの川を飲んでお腹を壊さなかったら、世界のどの川の水を飲んでもお腹を壊さないじゃないのかと。

おれはガンジス川の水を手ですくい上げ、そのまま口元まで持っていき飲んでみた。

ガンジス川の味は泥水+工場から出る排水のような味がした。

味はどうでもいいが、この後に体調が悪くなるんじゃないかと少し不安になってきた。

だがよく現地の人たちを見てみると、ガンジス川で服を洗っている人や、体を洗っている人、歯を磨いている人までいた。
その人たちを見ているとおれも大丈夫なようが気がしてきた。

ガンジス川を飲み終えた後、何度もインド人に話しかけられてはセルフィーを撮り、アクセサリー商人を交わし、ボートの勧誘を断り、ガンジス川のほとりを歩き続けた。

何度も面白い人と出会った。
インド人の嘘の見破りかたを教えてくれるインド人もいた。

少し路地裏に行くと薬物の売人に何度も声をかけられた。あまりにも何度も勧誘してくるので、彼についていくことにした。
彼についていくと薬物が売られている店に連れて行かれた、彼に違法じゃないの?と聞くと彼はこう言った。
違法じゃないよ、ここは政府公認の場所なんだと
彼は長い間、ガバメントショップと言い続けていた。おれがそんなの嘘だよと笑いながら言うと。

彼はあれを見てみろといい、看板を指さした。その看板には手書きで「ガバメントショップ」と書かれていた。

おれは笑いながら「本当だねガバメントショップだ」と言った。

おれはそのままその場を立ち去ることにして次は火葬場と呼ばれている場所にいくことにした。

ヒンドゥー教の人達に取ってはガンジス川は聖なる川で死後この火葬場で焼かれて、ガンジス川で流されるのが夢らしい。

火葬場に行く途中道が分からなくなり、ヨーロピアンの人たちに聞いてみると道を教えてくれ、その後に火葬場でお金を取ろうとしてくる人達がいるがお金は絶対に渡さなくていいから払わなくていいよと忠告してくれた。

火葬場にはインド中から死体が集まりずっと人が燃やされていた。

CBAA5EA5-DFA4-4E7A-A0B2-5F3D3BF72A9D_1_105_c燃やされている人達を大勢の人が座りながら眺めていた。

おれも座って眺めていると、後ろで日本語が聞こえてきた。

一人の日本人がインド人からお金を請求されていた。

彼の話を詳しく聞くと、火葬場の薪代を払えと何度も言われているのだと言う。

彼はあまり英語が話せず彼から逃げられないと言った。

ヨーロピアンの人達が言っていた人達にちょうどお金を請求されていた。

おれは彼がかわいそうに見えてきたので、彼の代わりにインド人の人と話すことになった。

少し話すとすぐにどこかに消えて行った。

あまりこういう事に慣れていない人は、やはりお金を取られるんだろうなと思った。

夜も遅くなり始めた頃、広場でヒンドゥー教のお祭りが行われていた。

F7B18495-DB0F-448A-9408-E8C9DDDBAF02_1_105_c宗教にはあまり縁のない日本人のおれからすると少し驚きだった。

毎晩このお祭りをしていてしかも多くの人が集まっていたからだ。

今思うと海外では名前と出身地を聞かれた後に宗教を聞かれることが多かった。

海外では無宗教と言うと驚かれて「神様はいないと思っているのかい?」とよく言われたものだった。

彼らにとってはこのお祭りも大切なものに違いなかった。

その祭りが終わりすぐに宿に帰って明日何をしようか考えた。

明日はガンジス川で朝から沐浴することに決め、早いうちに眠りに落ちた。

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